Victory Road

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2014/11/02 (日)
2014年4回東京9日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒2からマイナス0秒9へと変動、日曜がマイナス0秒8だった。まずここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値で8日目の10Rまではマイナス1秒台だった。
 土曜は競馬の最中に小雨が降っていて、5Rまでは良馬場だったが8R以降は稍重となった。馬場差は変動で5Rまでは1週前と同じマイナス1秒2。そこから少しずつ時計が掛かるようになって、8Rがマイナス1秒1、10Rがマイナス1秒0で11Rと12Rがマイナス0秒9だった。土曜の夜にも雨が降って、日曜は稍重のままスタートしたが、5R以降は良馬場に回復。日曜の馬場差は変動ではなくて、マイナス0秒8。土曜の後半と同じ程度だった。土日とも外を通った差し馬が届くことも多かったが、内を通るとダメかと言うとそうでもない。今週から開催が替わるが、今週と来週が引き続きBコース。残り2週がCコース使用となる。
ダート
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜プラス0秒2、日曜はマイナス1秒0からマイナス0秒5へと変動した。ここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響で時計の出やすくなった6日目・9日目を除けば水準か水準に近いレベルで推移していた。
 土曜は小雨が降っていて、6R以降が稍重になったが、馬場差は変動ではなくプラス0秒2だった。土曜の夜に降った雨の影響が大きかったようで、日曜は1日を通して稍重。馬場差は変動で、2Rがマイナス1秒0。徐々に乾いて6Rと7Rがマイナス0秒8、10Rがマイナス0秒6、12Rがマイナス0秒5だった。途中から稍重になった土曜日の馬場差が変動ではなく、ずっと稍重だった日曜日が変動の馬場差になっている事がチェックポイントその1。土曜の後半と日曜の前半は同じ稍重発表だが、馬場差は1秒以上違うという事がチェックポイントその2。逃げ切りは1回だった。逃げ馬が2着に粘ったのも1回。かなり後ろからの追い込みも届いていて、東京ダートらしい結果だった。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/11/02 (日)  芝=-0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1400 シルヴァーコード    牝2 未勝利 1:23.5 +0.1 -0.7 ±0 -0.6 100   C C
3R T1600 シンボリタピット    牡2 未勝利 1:35.8 -0.3 ± +0.3 -0.6 97   C C
4R T1400 コンテナ    牡2 新馬 1:24.0 +0.4 -0.5 +0.5 -0.6 95   D D
5R T2000 ウェルブレッド    牡2 新馬 2:05.8 +3.0 -1.3 +2.5 -0.8 75   S C
8R T2000 トーセンマタコイヤ    牡3 精進湖H1000 2:00.4 +0.3 -0.7 +0.4 -0.8 96   D C
9R T1400 ピークトラム    牡3 国立特別1000 1:21.2 -0.5 ± +0.1 -0.6 99   C C
11R T2000 スピルバーグ    牡5 天皇賞秋(G1) 1:59.7 +1.3 -0.4 +1.7 -0.8 83   S B

2014-11-02 (日)  ダ=-1.0 → -0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R D1600 スカーボロフェア    牝2 未勝利・牝 1:38.8 -1.0 ± ±0 -1.0 100   C D
6R D1300 ノウレッジ    牡4 500万下 1:18.1 -0.4 ± +0.3 -0.7 97   D C
7R D1400 トーセンマイティ    牡3 500万下 1:24.7 -0.2 ± +0.5 -0.7 95   D C
10R D1600 フィールザスマート    牡3 ウオッカ1600 1:35.8 -0.6 ± ±0 -0.6 100   C C
12R D1600 グランフィデリオ    牡3 三峰山特1000 1:36.7 -0.5 ± ±0 -0.5 100   C C

         

■ワンポイントアドバイス
超スローの新馬戦
後ほど

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