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2015/01/04 (日)
2015年1回京都1日目

■馬場コメント
 1週目の芝の馬場差2000m対象の数値は初日・2日目ともにマイナス1秒1だった。
 元日と2日に雪が降って3日正午の時点では稍重だったが、競馬は全て良馬場で行われた。芝に関しては雪が溶ける前にどかしてしまえば、あまり影響がなくて馬場差マイナス1秒1というのは、昨年の1回京都1週目とほぼ同じだった。昨年の秋に4週間Bコース・Cコースが使用された後のAコースで、内が圧倒的に有利というのもここ数年の1回京都1週目と同じ。1回京都は全てAコースが使用され、次の2回京都はBコースとなる。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は初日がマイナス2秒4からマイナス1秒8へと変動、2日目はマイナス1秒5からマイナス1秒0へと変動した。2日ともに変動だった。元日と2日に雪が降った影響が残って、開催初日は重馬場でスタートし、その後ゆっくりと乾いて行った。馬場差は2日をかけてマイナス2秒4から1秒0へと変動。具体的には初日の1Rと2Rがマイナス2秒4、3Rと4Rがマイナス2秒3、7Rがマイナス2秒1で、8Rがマイナス2秒0、そして10Rがマイナス1秒8。2日目は1Rと2Rがマイナス1秒5、3Rと4Rがマイナス1秒4、7Rと8Rがマイナス1秒2で12Rがマイナス1秒0だった。超高速馬場だったと言える初日は差し切り勝ちが結構多くて、初日よりは時計の掛かる馬場だった2日目の勝ち馬は全て4コーナー3番手以内だった。2日目の方が全体的にタイムランクもメンバーランクも低くて、そのため単調なレースが多かったというのも事実だが、高速馬場のダートは特に先行有利という訳ではないというのは、何度も言っている通り。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/01/04 (日)  芝=-1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1600 フェアラフィネ    牝3 未勝利 1:34.9 -0.6 ± +0.3 -0.9 97   C C
6R T2000 ライトファンタジア    牝3 新馬 2:04.3 +1.9 -1.0 +2.0 -1.1 80   S C
9R T2000 バイガエシ    牡3 福寿草特500 1:59.2 -2.0 ± -0.9 -1.1 109 A C
11R T1600 ウインフルブルーム    牡4 京都金杯H(G3) 1:32.8 +0.1 -0.6 +0.4 -0.9 96   D C
12R T1400 エイシンペペラッツ    牡4 1000万下 1:20.9 -0.4 -0.3 +0.1 -0.8 99   C C

2015-01-04 (日)  ダ=-2.4 → -1.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 タキオンレディー    牝3 未勝利・牝 1:12.0 -1.0 ± +0.6 -1.6 94   D D
2R D1800 ミコラソン    牡3 未勝利 1:52.7 -1.6 ± +0.8 -2.4 92   D D
3R D1400 キングズウェザー    牡5 500万下 1:22.5 -2.0 ± -0.2 -1.8 102   C C
4R D1800 タマモネイヴィー    牡4 500万下 1:49.8 -2.8 ± -0.5 -2.3 105 B C
7R D1200 サオトメ    牝4 500万下 1:11.4 -0.5 ± +0.9 -1.4 91   E C
8R D1800 セイスコーピオン    牡5 1000万下 1:50.2 -1.6 ± +0.4 -2.0 96   D D
10R D1800 マイネルクロップ    牡5 初夢S1600 1:49.0 -2.0 ± -0.2 -1.8 102   C C

         

■ワンポイントアドバイス
「6年連続」と「4年連続」
後ほど

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