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2015/01/05 (月)
2015年1回京都2日目

■馬場コメント
 1週目の芝の馬場差2000m対象の数値は初日・2日目ともにマイナス1秒1だった。
 元日と2日に雪が降って3日正午の時点では稍重だったが、競馬は全て良馬場で行われた。芝に関しては雪が溶ける前にどかしてしまえば、あまり影響がなくて馬場差マイナス1秒1というのは、昨年の1回京都1週目とほぼ同じだった。昨年の秋に4週間Bコース・Cコースが使用された後のAコースで、内が圧倒的に有利というのもここ数年の1回京都1週目と同じ。1回京都は全てAコースが使用され、次の2回京都はBコースとなる。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は初日がマイナス2秒4からマイナス1秒8へと変動、2日目はマイナス1秒5からマイナス1秒0へと変動した。2日ともに変動だった。元日と2日に雪が降った影響が残って、開催初日は重馬場でスタートし、その後ゆっくりと乾いて行った。馬場差は2日をかけてマイナス2秒4から1秒0へと変動。具体的には初日の1Rと2Rがマイナス2秒4、3Rと4Rがマイナス2秒3、7Rがマイナス2秒1で、8Rがマイナス2秒0、そして10Rがマイナス1秒8。2日目は1Rと2Rがマイナス1秒5、3Rと4Rがマイナス1秒4、7Rと8Rがマイナス1秒2で12Rがマイナス1秒0だった。超高速馬場だったと言える初日は差し切り勝ちが結構多くて、初日よりは時計の掛かる馬場だった2日目の勝ち馬は全て4コーナー3番手以内だった。2日目の方が全体的にタイムランクもメンバーランクも低くて、そのため単調なレースが多かったというのも事実だが、高速馬場のダートは特に先行有利という訳ではないというのは、何度も言っている通り。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/01/05 (月)  芝=-1.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T2000 サトノラーゼン    牡3 未勝利 2:01.1 -1.0 -0.7 -0.6 -1.1 106   B C
6R T1600 バトルクライス    牡3 新馬 1:35.9 +0.1 ± +1.0 -0.9 90   E C
9R T2000 ダイシンサンダー    牡4 北大路特1000 2:00.3 +0.5 -0.8 +0.8 -1.1 92   D C
10R T1400 リヴェレンテ    牡7 新春S1600 1:20.4 -0.4 ± +0.4 -0.8 96   D D
11R T3000 ステラウインド    牡6 万葉SH 3:08.5 +3.1 -1.2 +3.6 -1.7 64   S D

2015-01-05 (月)  ダ=-1.5 → -1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 ネイバルエンスン    牡3 未勝利 1:12.3 -0.7 ± +0.3 -1.0 97   D C
2R D1800 ヒデノインペリアル    牡3 未勝利 1:53.0 -1.3 ± +0.2 -1.5 98   C C
3R D1400 ピンストライプ    牡3 未勝利 1:25.0 -0.9 ± +0.2 -1.1 98   C C
4R D1800 マイネルオフィール    牡3 500万下 1:54.1 +0.7 -1.2 +0.9 -0.2 91   S C
7R D1800 フェリーチェレガロ    牝5 500万下・牝 1:52.6 ±0 ± +1.2 -1.2 88   E D
8R D1900 プリンスダム    牡4 500万下 1:59.0 -0.2 ± +1.1 -1.3 89   E D
12R D1400 メイショウオセアン    牡4 1000万下 1:23.3 -0.5 ± +0.3 -0.8 97   D C

         

■ワンポイントアドバイス
「6年連続」と「4年連続」
後ほど

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