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2015/02/01 (日)
2015年2回京都2日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がマイナス0秒1だった。京都は連続開催ですので、まず馬場差の推移を振り返っておく。前開催は前半2週と比べ、後半2週は時計が掛かって行った。そして、雨の影響が残った先週土曜は、初めてプラスの数値になった。ただし、同じ週の中では3週続けて土曜よりも日曜の方が若干ではあるものの時計が出やすくなっている。
 月曜・火曜・金曜と雨が降って、何しろ寒いので乾くのも遅く、土曜は稍重でスタートした。9Rからは良馬場だが、稍重の時と大きく馬場状態が変わった訳ではなく、馬場差は変動ではなかった。さらに土曜の午後、レース中だがそれと日曜の明け方にも雪が降ったが、馬場状態に大きな影響はなく、日曜も土曜の後半と同じく良馬場。ただし、一気に乾いた訳ではないので、馬場差は土曜と大きくは変わらなかった。先週は土日とも水分を含んだ馬場で、AコースからBコースに移動して、馬場差がどのように変わったのかと、その点はわからなかった。ハッキリしているのは、仮柵が移動したからと言って、極端に内が有利になった訳ではないという事。外からの差しも特に日曜はよく決まっていた。なお、この開催は全てBコースが使用される。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。ここまで9日間の馬場差を振り返ると、前開催4日目・5日目を除けば総じて速めの時計の出るコンディション。また、1日の中でも時計の出方が変わる日が多く、土日を通じてほとんど変わらずに安定していたのは、先週が初めてだった。月曜・火曜・金曜と雨が降って、乾くのが遅いので土日とも重馬場だった。馬場差も土日でほとんど変わらなかった。先週は先々週と比べると前残りが多かったが、京都のダートというのは通常このぐらいの前残り率。馬場が特に先行有利だったとは言えない。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/02/01 (日)  芝=-0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T2000 オメガゴールドレイ    牡3 新馬 2:06.1 +3.7 -1.1 +2.7 -0.1 73   S C
6R T1400 ヤマカツエース    牡3 500万下 1:22.2 +0.2 ± +0.3 -0.1 97   D C
9R T2000 キングストーン    牡4 稲荷特別1000 2:02.1 +2.3 -1.1 +1.3 -0.1 87   S D
10R T2400 アドマイヤスピカ    牡5 松籟SH1600 2:24.7 -0.7 ± -0.6 -0.1 106   B C
11R T1200 アンバルブライベン    牝6 シルクロH(G3) 1:07.9 ±0 ± +0.1 -0.1 99   C C

2015-02-01 (日)  ダ=-0.9
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 バリキ    牡3 未勝利 1:12.0 -1.0 ± -0.4 -0.6 104 B C
2R D1800 トップディーヴォ    牡3 未勝利 1:53.9 -0.4 ± +0.5 -0.9 95   D C
3R D1400 フミノミニスター    牡3 未勝利 1:24.9 -1.0 ± -0.3 -0.7 103   B D
4R D1800 ブチコ    牝3 500万下 1:52.2 -1.2 -0.4 -0.7 -0.5 107   B D
7R D1800 トゥザレジェンド    牝5 500万下・牝 1:53.5 +0.9 -0.4 +1.4 -0.5 86   E D
8R D1200 ラフジェントリー    牡5 500万下 1:11.2 -0.7 ± -0.1 -0.6 101   C D
12R D1800 チェスナットバロン    牡6 1000万下 1:52.2 +0.4 -0.7 +0.6 -0.2 94   D D

         

■ワンポイントアドバイス
元・関西馬
後ほど

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