Victory Road

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2015/04/11 (土)
2015年3回中山5日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜の数値はマイナス0秒2、日曜がマイナス0秒8だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値で特にこの開催に入って前半はマイナス1秒台の馬場差が続いた。
 土曜はマイナスの馬場差だったが、雨の影響で水準に近いレベルだった。ただ、日曜は乾いた。速い時計の出るコンディションになった。連対馬の脚質を見ると、やっぱり逃げ・先行馬は少ない。土曜は1頭もいませんし、日曜は11Rの1着サカジロロイヤルだけと。特に外を通って差してくる馬が本当に目についた。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒1からマイナス2秒4へと変動、日曜がマイナス1秒4。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス1秒2だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは時計の出方が安定せず、先週は雨の影響で脚抜きが良くなって、一気に高速化した。1200mは全てマイナスの数値。この開催1週目は水準に近いレベルだったが、こちらも先週は高速化した。
 土曜は朝の時点で水が浮いている状態。高速馬場ではあったが、後半水が引いてさらに時計が出やすくなった。そういう事で2400mの12Rの時は1800n換算の馬場差はマイナス2秒4。7Rまでのマイナス2秒1よりも高速馬場になった。1800m・1200mとも、日曜は土曜よりも乾いて、馬場差は水準に近づいたが、それでもかなり速い時計の出るコンディションだったと言えるだろう。連対馬の脚質を見ると、土日ともに中団・後方からの連対は2頭だけだった。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/04/11 (土)  芝=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1600 ニーマルキング    牡3 未勝利 1:35.7 -0.3 ± -0.1 -0.2 101   C D
9R T1800 プリモンディアル    牝4 野島崎特1000 1:48.4 +0.5 ± +0.7 -0.2 93   D D
10R T2200 シャドウダンサー    牡4 湾岸S1600 2:15.5 +2.0 -0.8 +1.4 -0.2 86   S C
11R T1600 ヤマカツエース    牡3 ニュージ(G2) 1:34.8 +0.2 ± +0.4 -0.2 96   D C

2015-04-11 (土)  ダ=-2.1 → -2.4 / 1200m=-1.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 ツウローゼズ    牝3 未勝利・牝 1:11.4 -1.5 ± +0.1 -1.6 99   C D
2R D1800 シーサイドジャズ    牡3 未勝利 1:53.2 -2.5 ± -0.4 -2.1 104   B D
3R D1200 タイセイストーム    牡3 未勝利 1:11.9 -1.0 ± +0.6 -1.6 94   D D
4R D1800 ジャイロスコープ    牡3 未勝利 1:54.1 -1.6 ± +0.5 -2.1 95   D D
6R D1200 ワタシダイナマイト    牝3 500万下 1:10.6 -1.6 ± ±0 -1.6 100   C C
7R D1800 コアレスキング    牡5 500万下 1:52.2 -1.8 ± +0.3 -2.1 97   C D
8R D1200 ディプロムソング    牡4 500万下 1:10.5 -1.4 ± +0.2 -1.6 98   C D
12R D2400 スギノハルバード    牡5 1000万下 2:32.2 -2.8 ± +0.4 -3.2 96   C D

         

■ワンポイントアドバイス
連続開催の最終週
後ほど

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