Victory Road

アダルト 期間限定セール(毎週作品更新)

2015/06/21 (日)
2015年3回東京6日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒4からマイナス1秒0へと変動、日曜はマイナス0秒9からプラスマイナスゼロへと変動した。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、マイナス1秒台になる開催日の方が多く、基本的には速い時計の出るコンディションだが、この開催初日、そして先週は雨の影響を受けた。
 先週からDコースに替わったが、土日ともに雨の影響を受けた。土曜日は後半乾いて行き、時計が出やすくなったが、日曜は昼前からの雨で特に終盤は時計が掛かった。そして日曜12Rはプラスマイナスゼロ、2回開催も含めて4月からの連続開催で初めて馬場差がマイナスゾーンではなかった。ただ、土曜終盤がマイナス1秒0だった事を踏まえれば、乾いたコンディションであれば最終週の今週も時計の速い争いになると思う。なお、連対馬の脚質だが、目立った偏りはなかった。
ダート
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒5へと変動、日曜はマイナス0秒3からマイナス0秒8へと変動した。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催最終週はやや時計の掛かるコンディションだったが、この開催に入ってからは雨の影響を受ける日が多いこともあって、全てマイナスの数値。
 雨の影響が残って土曜の午前中はマイナス1秒台で脚抜きの良いコンディションだった。後半は乾いて水準方向に近づいた。日曜午前中はさらに乾いたコンディションだったが、後半は雨の影響で再び時計が出やすくなって行った。連対馬の脚質については、好位勢が優勢だったものの、勝ち馬の半数は中団・後方から差して来た馬。日曜のユニコーンSもそうだが、緩みのないペースになると差しが決まった。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/06/21 (日)  芝=-0.9 → ±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
4R T1400 クィーンパレット    牝3 未勝利 1:22.5 -0.5 -0.2 -0.1 -0.6 101   C C
5R T1400 トモジャクール    牝2 新馬 1:24.5 +0.7 -0.5 +0.8 -0.6 92   S D
7R T1800 ラインハーディー    牝4 500万下・牝 1:47.4 -0.3 ± +0.5 -0.8 95   D C
10R T2400 マッサビエル    牡3 芦ノ湖H1000 2:28.7 +2.5 -1.1 +2.0 -0.6 80   S D
12R T1600 ロジチャリス    牡3 500万下 1:34.7 -0.1 ± -0.1 ±0 101   C C

2015-06-21 (日)  ダ=-0.3 → -0.8
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1400 トミケンチャダル    牝3 未勝利・牝 1:25.8 -0.2 ± +0.1 -0.3 99   C D
2R D1300 カゼニモマケズ    牝3 未勝利 1:19.4 +0.1 ± +0.3 -0.2 97   D D
3R D1600 ミッキージョイ    牡3 未勝利 1:39.3 +0.1 ± +0.4 -0.3 96   D D
6R D1400 マイネルバサラ    牡2 新馬 1:26.6 -0.3 ± ±0 -0.3 100   C C
8R D2100 ドラゴンズタイム    牡4 500万下 2:11.7 -0.5 ± ±0 -0.5 100   C B
9R D1600 クライスマイル    牡4 青梅特別1000 1:36.0 -1.2 ± -0.7 -0.5 107 B B
11R D1600 ノンコノユメ    牡3 ユニコー(G3) 1:35.9 -1.2 ± -0.4 -0.8 104 B B

         

■ワンポイントアドバイス
ダート1400m=ダート1700m
後ほど

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