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2015/06/28 (日)
2015年3回阪神8日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒9からプラス0秒5へと変動、日曜はプラス0秒3からプラスマイナスゼロへと変動した。ここまでの馬場差を振り返っておくと、2日目から4日目までマイナス1秒台で速い時計の出るコンディションだったが、後半2週特に先週は雨の影響で時計が掛かった。
 阪神地域は金曜深夜まで雨が降って、土曜1Rは重馬場でスタート。後半は乾いて行ったが、終日時計の掛かるレベルだった。日曜は土曜終盤よりも乾いたが、劇的に回復した訳ではなかった。連対馬の脚質だが、土日トータルで大きな偏りはなかった。ただ、土曜の勝ち馬はほとんどが中団から外をを回った差し馬だったのに対して、日曜の勝ち馬はほとんどが内を通った逃げ・先行馬だった。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス3秒1、日曜はマイナス1秒8からマイナス1秒2へと変動した。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値というだけではなく、マイナス1秒台・2秒台さらに3秒台とかなり速い時計の出るコンディションになる日が多くなった。
 金曜の雨の影響が残って、土曜はマイナス3秒1と相当に速い時計の出る馬場だった。日曜は土曜と比較すれば乾いて、さらに1日の中でも終盤は乾いて行ったが、それでも1日を通してマイナス1秒台。連対馬の脚質だが、土曜は内を立ち回った逃げ・先行馬が優勢だった。日曜は偏りは見られなかった。一口に高速馬場と言っても土曜はかなり特殊なコンディションだった。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/06/28 (日)  芝=+0.3 → ±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
4R T1600 ウインガニオン    牡3 未勝利 1:35.9 +0.5 ± +0.3 +0.2 97   C D
5R T1800 ポルトフォイユ    牡2 新馬 1:50.0 +0.6 ± +0.4 +0.2 96 D B
7R T2200 ウインアルザス    牡5 500万下 2:14.8 +0.6 -0.7 -0.1 ±0 101   C C
8R T1800 ティーエスネオ    牡4 城崎特別500 1:48.0 +0.7 ± +0.7 ±0 93   D B
9R T1200 ヴィクタープライム    牡3 皆生特H1000 1:08.7 -0.2 ± -0.2 ±0 102   C C
11R T2200 ラブリーデイ    牡5 宝塚記念(G1) 2:14.4 +2.6 -0.8 +1.8 ±0 82   S C

2015-06-28 (日)  ダ=-1.8 → -1.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1400 ナリタノヘア    牝3 未勝利・牝 1:24.6 -1.3 ± +0.1 -1.4 99   C C
2R D1800 カペナ    牡3 未勝利 1:53.2 -1.1 ± +0.7 -1.8 93   D D
3R D1200 サーティグランド    牡3 未勝利 1:12.1 -1.0 ± +0.1 -1.1 99   C D
6R D1800 ダイナミックウオー    牡5 500万下 1:51.1 -2.0 ± -0.5 -1.5 105   B B
10R D1200 カジキ    牡6 花のみち1600 1:09.5 -1.6 ± -0.7 -0.9 107   B C
12R D1400 フミノファルコン    牡5 リボン賞1000 1:23.7 -0.5 ± +0.4 -0.9 96   D C

         

■ワンポイントアドバイス
走り始めたハービンジャー産駒
後ほど

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