Victory Road

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2015/11/07 (土)
2015年5回東京1日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜はマイナス0秒5からプラス0秒5へと変動した。まずはさかのぼって8日間の馬場差を振り返っておくと、前開催5日目以降マイナス1秒レベルで推移していたが、先週日曜は雨の影響を受けて、この秋の東京で初めてプラスの数値になった。
 土曜の馬場差は1週前とほぼ同じだった。Bコースに移っても外と言うか、馬場の中ほど、そこら辺を通った馬の伸びが目立って、土曜は差し・追い込み馬の好走が目立った。超スローペースで結果的に前残りの京王杯2歳Sも外を通った馬の伸びは目立っていた。日曜日は雨が降り続けて、馬場差は変動になった。1Rの時点で土曜より時計が掛かっていて、後半は馬場差がプラスになった。そして日曜日の勝ち馬は全て4コーナー3番手以内だったが、先行馬が4コーナーもう内を空けるようになって来ましたし、スローペースの影響も大きい。7レースの内6レースでペース補正が入って、その内3レースはスローのSランクだった。ちなみに土曜は芝の6レース全てペース補正入っているが、Sランクは1つもない。今週まではBコースで、その後の後半2週はCコースが使用される。今週も内を通るの伸びを欠くという馬場になると予想できる。
ダート
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜はマイナス0秒4からマイナス0秒9へと変動した。さかのぼって8日間の馬場差を振り返っておく。前開催2週目は雨の影響で速い時計の出るコンディションだった。その後水準レベルで推移していたが、先週日曜は雨の影響で時計が出やすくなった。
 週初めに降った雨の水分が残っていて、土曜日にしても1週前より時計が出る状態だった。そして雨が降り続けた日曜は徐々に高速化して行ったが、超高速馬場とまでは行かなかった。日曜日は良馬場でスタートして最後重まで行っているが、馬場差の変動幅はそれほど大きくない。土曜は好位差しが優勢だったが、日曜日は追い込み勝ちが3回あった。で、追い込んで勝った3頭全て1番人気だったが、ダートの重馬場は前残りという俗説があるが、特に東京ではそれは当てはまらない。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/11/07 (土)  芝=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R T1600 シーブリーズラブ    牝2 未勝利・牝 1:35.5 -0.6 -0.3 -0.1 -0.8 101   C B
4R T1800 ダイチラディウス    牡2 未勝利 1:49.9 +0.7 -0.9 +0.7 -0.9 93   D C
5R T1400 レッドエトワール    牝2 新馬・牝 1:24.2 +0.6 -0.6 +0.7 -0.7 93   D C
9R T1600 レッドライジェル    牡3 立冬特別1000 1:34.3 +0.1 -0.5 +0.4 -0.8 96   D C
10R T2000 ショウナンバッハ    牡4 ノベンH1600 2:00.0 +0.6 -0.8 +0.8 -1.0 92   D C
11R T1400 ボールライトニング    牡2 京王杯2(G2) 1:22.6 +0.2 -0.8 +0.1 -0.7 99   C C

2015-11-07 (土)  ダ=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1400 トモジャポルックス    牡2 未勝利 1:27.2 +0.8 ± +1.1 -0.3 89   E D
2R D1300 スリラーインマニラ    牡2 未勝利 1:19.3 -0.4 ± -0.2 -0.2 102   C C
6R D1600 アルーアキャロル    牡2 新馬 1:39.1 -1.0 ± -0.7 -0.3 107 B B
7R D1300 スモーダリング    牝3 500万下 1:18.8 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D C
8R D1600 アナザーバージョン    セ4 500万下 1:37.6 -0.4 ± -0.1 -0.3 101   C C
12R D2100 アポロケンタッキー    牡3 1000万下 2:12.1 +0.8 ± +1.2 -0.4 88   E C

         

■ワンポイントアドバイス
土曜京都12Rから学ぶこと
後ほど

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