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2015/05/24 (日)
2015年1回新潟8日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3。直線1000m対象の数値は土曜がプラス0秒3、日曜がプラス0秒1だった。まずはここまで8日間の芝の馬場差を振り返っておくと、2000m対象が3週目まではプラスの数値だったが、先週は初めてマイナスの数値になった。直線1000mはマイナスの数値の日はなく、5日目から7日目はやや時計が掛かっていた。
 最終週になって突如芝が生えそろうという事はない訳なので、明確な理由はわからないが先週は時計が出やすくなった。直線は外に出しての争いで、内回りでも直線は外に出されての攻防になった。基本的には外を回った差し馬が優勢だった。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは雨の影響を受けて、脚抜きが良くなった5日目だけがマイナス2秒3と例外的な数値で、いくらか時計の掛かるレベルの日が多い開催だった。一方1200mは全てマイナスの数値だったが、3週目を除けばマイナス0秒5かマイナス0秒3だった。
 先週の馬場差は今開催の馬場における標準的なものだった。3週目を除くと1800mも1200mもあまり馬場差が変わっていないので、時計の比較はしやすい開催だった。先週の勝ち馬の大半が逃げ・先行馬で、この点からも標準的な新潟ダートだったと言える。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/05/24 (日)  芝=-0.3 / 直=+0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1600 ディリジェンテ    牝3 未勝利・牝 1:34.8 ±0 -0.3 -0.1 -0.2 101   C E
5R T1800 スカーレットデビル    牡3 未勝利 1:47.5 ±0 -0.4 -0.1 -0.3 101   C D
7R T1400 フェイブルネージュ    牝4 500万下・牝 1:21.4 -0.3 ± -0.1 -0.2 101   C D
8R T1800 サンマルホーム    牡5 500万下・若 1:47.1 +0.6 -0.8 +0.1 -0.3 99   C D
10R T2400 トゥインクル    牡4 荒川峡特500 2:25.8 -0.7 ± -0.3 -0.4 103   C D
11R T1000 フレイムヘイロー    セ7 韋駄天SH 0:54.7 +0.6 ± +0.5 +0.1 95   D D

2015-05-24 (日)  ダ=+0.3 / 1200m=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 マルカメテオ    牡3 未勝利 1:11.8 -0.9 ± -0.6 -0.3 106   B C
3R D1800 サトノメダリスト    牡3 未勝利 1:53.7 -0.3 ± -0.6 +0.3 106   B D
6R D1200 レアヴェントゥーレ    牡5 500万下 1:10.7 -1.2 ± -0.9 -0.3 109 A B
9R D1800 フェンガリ    牡4 500万下 1:54.0 +1.2 -0.5 +0.4 +0.8 96   D C
12R D1800 エリーフェアリー    牝4 白馬岳特1000 1:52.4 +0.4 ± +0.1 +0.3 99   C C

         

■ワンポイントアドバイス
外を回っても伸びる。ミルコ・デムーロ騎手
後ほど

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