Victory Road

アダルト動画

2016/05/15 (日)
2016年1回新潟6日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7。直線1000mは土日トモにプラスマイナスゼロだった。まずさかのぼって6日間の芝の馬場差を振り返っておく。開幕週は水準レベル。先々週は雨の影響を受けてプラスの数値になったが、先週は速めの時計が出るコンディションになった。直線1000mも前半2週と比較すると、先週は時計が出やすくなった事になる。
 Bコース連続使用の3週目にして最も速い時計が出るコンディションになったが、この開催では初めて全く雨の影響がない良馬場だったためと思われる。週半ばに雨は降っているが、新潟の芝は水はけが良いので、週末に降らなければ影響は出ない。ただし、速い時計が出る馬場になっても差しは決まっている。なお、この開催は最後までBコースが使用される。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにプラス0秒3。1200m対象の数値は土日ともにマイナス0秒5だった。さかのぼって6日間の馬場差を振り返っておく。1800mはやや時計の掛かるコンディションだが、1200mは開幕週は水準レベル。3日目以降はマイナスの数値で、特に3日目は速い時計の出るコンディションだった。
 芝と違ってダートは週半ばの雨の影響が少し残っていたが、高速馬場ではなかった。10レース中8レースで4コーナー先頭か2番手の馬が勝っていて、新潟のダートらしいと言えばそうだが、特にこの開催の3歳未勝利戦や500万下というのは、力差が大きいメンバー構成になりやすいので、力上位・スピード上位の馬が自然に前に行って押し切っているとも言える。極端に前が有利な馬場コンディションという事ではないと思う。
馬場差一覧

■タイム分析
2016/05/15 (日)  芝=-0.7 / 直=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1600 ミエノサクシード    牝3 未勝利・牝 1:35.3 +0.5 -0.6 +0.5 -0.6 95   D E
6R T2000 キークラッカー    牡3 未勝利 2:00.7 -1.0 ± -0.3 -0.7 103   C D
8R T1400 アズマクィーン    牝4 500万下 1:21.3 -0.4 ± +0.1 -0.5 99   C D
10R T2200 ステイザコース    セ6 胎内川特500 2:12.6 -0.8 ± ±0 -0.8 100   C D
11R T1800 ナスノセイカン    牡4 赤倉特H1000 1:46.9 +1.1 -1.1 +0.6 -0.6 94   D D
12R T1000 ピュアリーソリッド    牝4 飛竜特別500 0:55.4 +0.1 ± +0.1 ±0 99   C D

2016-05-15 (日)  ダ=+0.3 / 1200m=-0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 アイアムプレシャス    牝3 未勝利・牝 1:55.4 +1.4 ± +1.1 +0.3 89   E E
2R D1200 レアドロップ    牝3 未勝利 1:11.4 -1.3 ± -0.8 -0.5 108 A D
3R D1800 マイネルインディゴ    牡3 未勝利 1:53.6 -0.4 ± -0.7 +0.3 107 B D
7R D1800 エイシンスペーシア    セ5 500万下・若 1:53.0 +0.2 ± -0.1 +0.3 101   C C
9R D1200 エイシンパライソ    牡4 500万下 1:11.8 -0.1 ± +0.4 -0.5 96   D D

         

■ワンポイントアドバイス
京王杯SCから学ぶこと
後ほど

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