Victory Road

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2016/08/28 (日)
2016年2回新潟10日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒9。直線1000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒3だった。まずはさかのぼって8日間の馬場差を確認しておく。開催8日目まではマイナス1秒台の数値が続いていたが、先週はいくらか水準方向に近づいた。なお、直線1000mの馬場差はここまで全てマイナス0秒3。
 先週の金曜の夜から土曜の明け方まで雨が降って、土曜は少し湿った馬場。そのため日曜より土曜の方が少しだけ時計の掛かる状態だったが、Aコースを連続で5週間使用しても初日から大きくは馬場差は変わっていない。Aコース6週目となる今週も雨の影響がなければ、先週とあまり変わらない馬場差になるだろう。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒6。1200mは土曜は行われず、日曜の馬場差はマイナス0秒2だった。さかのぼって8日間の馬場差を振り返っておく。1800mは開催3週目を除けばプラス0秒5か0秒6。1200mはマイナス0秒4からマイナス0秒2の間で推移しており、大きな動きはない。
 金曜の夜から土曜の明け方まで雨が降って、土曜は少し湿った馬場。そのため日曜より土曜の方が少しだけ速い状態だったが、土日とも今開催の標準的な馬場だった。土曜より日曜の方が全体の傾向として逃げ・先行馬の好走が多いように見えるが、土曜が全て1800mで日曜は5レース中4レースが1200mだったため。では、1800mは差しが届きやすかったのかと言うと日曜の3Rは上がりの掛かったEランクのレース。土曜も1着馬は4頭中3頭が4コーナー2番手以内であり、いつもの新潟ダートらしく前につけている馬が有利だった。
馬場差一覧

■タイム分析
2016/08/28 (日)  芝=-0.9 / 直=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1000 レジーナフォルテ    牝2 未勝利 0:55.0 -1.2 ± -0.9 -0.3 109   A C
5R T1200 ダノンハイパワー    牡2 新馬 1:11.4 +1.1 ± +1.6 -0.5 84   E C
6R T1800 ストリートキャップ    牡4 500万下 1:46.4 -0.1 ± +0.7 -0.8 93   D D
7R T2000 スクエアフォールド    セ3 500万下 1:58.7 -1.3 ± -0.4 -0.9 104   B D
9R T1600 チャンピオンルパン    牡5 五頭連峰1000 1:33.0 -0.3 -0.3 +0.1 -0.7 99   C C
10R T1400 ペイシャフェリス    牝5 朱鷺S 1:20.4 +0.2 ± +0.8 -0.6 92   E D
11R T1600 ヴゼットジョリー    牝2 新潟2歳(G3) 1:34.3 +0.1 -0.7 +0.1 -0.7 99   C C

2016-08-28 (日)  ダ=+0.6 / 1200m=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 ハングリーベン    牡2 未勝利 1:13.4 +0.2 ± +0.4 -0.2 96   D D
3R D1800 アルティジャーノ    セ3 未勝利 1:55.3 +1.5 ± +0.9 +0.6 91   E D
4R D1200 パーソナルブルー    牡3 未勝利 1:12.4 -0.2 ± ±0 -0.2 100   C D
8R D1200 クリプトスコード    牝3 500万下・牝 1:12.0 +0.1 ± +0.3 -0.2 97   D D
12R D1200 パラダイスガーデン    牝4 500万下 1:12.1 +0.2 ± +0.4 -0.2 96   D D

         

■ワンポイントアドバイス
サマー2000シリーズ最終戦
後ほど

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