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2016/10/22 (土)
2016年3回新潟3日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4。直線1000mは土日ともにマイナス0秒2だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開幕週と比べ先週はやや時計が掛かっていた。
 夏の開催の後に5週間間があいて、その間に修復作業もしていて1週目は夏の最終週とあまり変わらない馬場差だったが、2週目になって少し時計が掛かるようになった。秋の新潟開催は今週までだが、今週もAコース使用。さらに水準方向に馬場差が動くだろう。1週目の時点で既に内有利ではなく、馬場の中程を通る差し馬の好走が多かったが、先週も同じだった。ただし、内が決定的に傷んでいる訳ではないので、内回りのレースでは内を通った馬の好走も結構ある。直線1000mがいつもにも増して外枠有利なのは1週目と同じだった。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラスの数値で、週単位では開幕週より先週の方が掛かっていた。1200mも開幕週より先週の方が掛かっていた。
 1週目より乾燥が進んで、時計が掛かるようになっていたが日曜日は朝に少し雨が降って、土曜よりいくらか速い時計が出るようになった。選手は新潟のダートにしては差し馬の好走がが多かったものの、上がりタイムが掛かってなおかつ全体のタイムも遅いとか、前傾ラップで上がりが掛かったというパターンで、馬場状態が内を通った先行馬が止まると、そういうものだったという訳ではない。
馬場差一覧

■タイム分析
2016/10/22 (土)  芝=-0.5 / 直=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1200 ウランゲル    牝2 未勝利 1:10.6 +0.6 -0.2 +0.7 -0.3 93   D D
8R T1800 オブリゲーション    牡3 500万下 1:47.5 +1.0 -0.8 +0.7 -0.5 93   D D
10R T2400 メイショウガーデン    牝3 萬代橋特500 2:32.0 +5.5 -1.3 +4.8 -0.6 52   S C
11R T1000 アースエンジェル    牝4 飛翼特H1000 0:54.7 -0.2 ± ±0 -0.2 100   C D
12R T1600 ショウナンサスケ    牡3 寺泊特別500 1:34.9 +1.0 -1.1 +0.3 -0.4 97   C C

2016-10-22 (土)  ダ=+0.5 / 1200m=+0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R D1800 リゾネーター    牡2 未勝利 1:55.0 +0.2 ± -0.3 +0.5 103 C D
3R D1200 ケルシャンス    牝5 500万下・牝 1:12.8 +0.9 ± +0.8 +0.1 92   E D
6R D1800 ビスカリア    牝4 500万下・牝 1:53.8 +1.0 ± +0.5 +0.5 95   D D
7R D1200 リンガスウーノ    牝3 500万下・若 1:12.1 +0.2 ± +0.1 +0.1 99   C C
9R D1800 タマモセナター    牡5 500万下 1:54.1 +1.3 ± +0.8 +0.5 92   D D

         

■ワンポイントアドバイス
チェックレース
後ほど

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