Victory Road

アダルト 期間限定セール(毎週作品更新)

2016/10/23 (日)
2016年3回新潟4日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒4。直線1000mは土日ともにマイナス0秒2だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、開幕週と比べ先週はやや時計が掛かっていた。
 夏の開催の後に5週間間があいて、その間に修復作業もしていて1週目は夏の最終週とあまり変わらない馬場差だったが、2週目になって少し時計が掛かるようになった。秋の新潟開催は今週までだが、今週もAコース使用。さらに水準方向に馬場差が動くだろう。1週目の時点で既に内有利ではなく、馬場の中程を通る差し馬の好走が多かったが、先週も同じだった。ただし、内が決定的に傷んでいる訳ではないので、内回りのレースでは内を通った馬の好走も結構ある。直線1000mがいつもにも増して外枠有利なのは1週目と同じだった。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜がプラス0秒4。1200m対象の数値は土曜がプラス0秒1、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800mは全てプラスの数値で、週単位では開幕週より先週の方が掛かっていた。1200mも開幕週より先週の方が掛かっていた。
 1週目より乾燥が進んで、時計が掛かるようになっていたが日曜日は朝に少し雨が降って、土曜よりいくらか速い時計が出るようになった。選手は新潟のダートにしては差し馬の好走がが多かったものの、上がりタイムが掛かってなおかつ全体のタイムも遅いとか、前傾ラップで上がりが掛かったというパターンで、馬場状態が内を通った先行馬が止まると、そういうものだったという訳ではない。
馬場差一覧

■タイム分析
2016/10/23 (日)  芝=-0.4 / 直=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1600 ゴールドケープ    牝2 未勝利 1:37.1 +2.0 -0.9 +1.4 -0.3 86   S D
5R T1600 リカビトス    牝2 新馬 1:37.5 +2.1 -1.4 +1.0 -0.3 90   S D
8R T1000 スマートグレイス    牝4 500万下・牝 0:55.3 ±0 ± +0.2 -0.2 98   C D
10R T2000 ヤマニンエルフィン    牝5 浦佐特別500 2:01.8 +1.8 -1.2 +1.0 -0.4 90   S D
12R T1400 ショコラーチ    牝3 十日町特500 1:22.6 +0.9 ± +1.2 -0.3 88   E D

2016-10-23 (日)  ダ=+0.4 / 1200m=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 イナズママンボ    牝2 未勝利・牝 1:13.9 +0.8 ± +0.8 ±0 92   E D
3R D1800 カルムパシオン    セ3 500万下 1:53.8 +1.0 ± +0.6 +0.4 94   D D
6R D1200 タガノヴィッター    牡3 500万下 1:12.1 +0.2 ± +0.2 ±0 98   C D
7R D1800 ヤマニンシルフ    牡3 500万下・若 1:53.5 +0.7 ± +0.3 +0.4 97   C D
9R D1200 イワヌガハナ    セ4 500万下 1:12.8 +0.9 ± +0.9 ±0 91   E D
11R D1200 スウィープアウェイ    牡5 北陸S1600 1:11.3 +0.6 ± +0.6 ±0 94   D D

         

■ワンポイントアドバイス
チェックレース
後ほど

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。