Victory Road

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2016/10/30 (日)
2016年3回新潟6日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス0秒7、日曜がプラス0秒2。直線1000mは土曜がプラス0秒4、日曜がプラス0秒3だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、4日目まではマイナスの数値だったが、先週は土日ともにプラスの数値だった。直線1000mも同様に先週は時計が掛かっていた。
 金曜から土曜にかけて断続的に雨が降り、土曜日は午前中に小雨が降っていた。そのため土曜は終日稍重。一気にプラスの馬場差となり、1週前より1秒以上時計の掛かる馬場だった。なお、土曜の芝の平地レースは全て雨が止んだ後に行われていて、なおかつ乾くスピードも遅かったので、馬場差は変動では無い。日曜は乾いて水準方向に戻ったが、馬場差はプラスのままだった。先週、もう完全な外伸び馬場になっていて、内回りでも外差しがバンバン決まっていた。従って直線1000mは完全に枠順競馬と化していて、内枠を引いた時点でほぼアウトという馬場だった。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒2、日曜がプラス0秒3。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス0秒2だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておく。1800mは全てプラスの数値だが、プラス0秒2からプラス0秒5の間で推移しており、大きな動きはなかった。特に1週目と3週目は同レベルだった。1200mも1週目と3週目は近い数値で、やや速めの時計が出るレベルだった。
 金曜から土曜にかけて断続的に雨。土曜も午前中は小雨が降っていた。そのため土曜は終日重馬場だったが、高速馬場にはなっていない。日曜は少し乾いて稍重。土曜よりは少しだけ時計が掛かるようになった。
馬場差一覧

■タイム分析
2016/10/30 (日)  芝=+0.2 / 直=+0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1800 エテレインミノル    牡2 未勝利 1:47.9 -0.1 -0.5 -0.8 +0.2 108   B D
7R T1200 レッドリーガル    牡4 500万下 1:09.7 +0.7 ± +0.6 +0.1 94   D D
10R T2200 デバイスドライバー    牡4 岩船特別500 2:15.4 +2.0 -0.6 +1.2 +0.2 88   S C
11R T1000 ラインスピリット    牡5 ルミエー 0:54.9 +0.8 -0.2 +0.3 +0.3 97   D D
12R T1800 レーヌドブリエ    牝4 松浜特別500 1:48.5 +2.0 -1.2 +0.6 +0.2 94   D D

2016-10-30 (日)  ダ=+0.3 / 1200m=-0.2
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 タマモサザンクロス    牡2 未勝利 1:13.4 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D D
3R D1800 ラインセイラ    牝3 500万下・牝 1:54.2 +1.4 ± +1.1 +0.3 89   E D
5R D1200 ヴィーグリーズ    牡2 新馬 1:13.6 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D C
6R D1800 ビークイック    牡3 500万下 1:53.4 +0.6 ± +0.3 +0.3 97   C D
8R D1800 ショートストーリー    牡3 500万下・若 1:52.3 -0.5 ± -0.8 +0.3 108 B C
9R D1200 レアドロップ    牝3 500万下 1:11.7 -0.2 ± ±0 -0.2 100   C D

         

■ワンポイントアドバイス
ハービンジャーと馬場状態
後ほど

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