Victory Road

アダルト動画

2017/01/29 (日)
2017年2回京都2日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒5だった。連続開催なので、さかのぼって9日間の馬場差を確認しておく。1回開催序盤は速めの時計が出るコンディションだったが、雨や雪の影響により、4日目以降は全てプラスの数値で時計が掛かっていた。
 1回開催後半のように雨や雪の影響がなく、乾いた良馬場であった事とそして先週からBコースに替わった事で時計は出やすくなった。とは言え、高速馬場というレベルではない。なお、日曜終盤に雨が降ったが馬場差は1日を通した数値。この開催は全てBコースが使用される。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土日ともにマイナス0秒7だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが週によって時計の出方は異なり、1回開催最終週は水準に近い数値だった。
 前開催最終週、つまり先々週よりも先週の方が時計は出やすかった。先々週は重か稍重と、先週は土日を通じて良馬場なので、先週の方が時計は掛かっているように思われるが、実際にはそうではなかった。連対馬については、土曜は明らかに前へ行った馬が目立ったが、日曜は土曜のような事は無かった。先週の京都ダート戦は15鞍全て勝ち馬は1番人気から3番人気、2着馬にしても2番人気から7番人気。つまり土日で馬場に変化があったために、脚質傾向も変わったというのではなく、それぞれのクラスで実績上位の馬が順当に上位へ来るレースが多かったという事ではないだろうか。
馬場差一覧

■タイム分析
2017/01/29 (日)  芝=-0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1600 テリトーリアル    牡3 未勝利 1:34.8 -0.7 ± -0.3 -0.4 103   C D
6R T1400 ミラアイトーン    牡3 500万下 1:22.3 +0.1 -0.3 +0.2 -0.4 98   C D
10R T2400 ジュンヴァルカン    牡4 松籟SH1600 2:25.9 +0.5 -0.8 +0.3 -0.6 97   C C
11R T1200 ダンスディレクター    牡7 シルクロH(G3) 1:07.8 -0.1 ± +0.2 -0.3 98   C C

2017-01-29 (日)  ダ=-0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 クールデザイン    牝3 未勝利・牝 1:54.9 +0.6 -0.5 +0.8 -0.2 92   D E
2R D1200 スズカコーズライン    牡3 未勝利 1:12.5 -0.5 ± ±0 -0.5 100   C C
3R D1800 ボナパルト    牡3 未勝利 1:53.7 -0.6 ± +0.1 -0.7 99   C C
4R D1200 テンモース    牝3 新馬 1:12.5 -0.7 ± -0.2 -0.5 102   C C
7R D1800 オウケンワールド    牡5 500万下 1:53.3 +0.7 ± +1.4 -0.7 86   E D
8R D1400 マイグランクロア    牝4 500万下・牝 1:25.8 +1.3 ± +1.8 -0.5 82   E D
9R D1800 マインシャッツ    牡4 大津特別1000 1:52.9 +1.1 -0.6 +1.2 -0.1 88   SL C
12R D1200 キャプテンシップ    牡5 1000万下 1:11.2 -0.1 ± +0.4 -0.5 96   D D

         

■ワンポイントアドバイス
中京芝で前に行った馬を次に狙おう
後ほど

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