Victory Road

アダルト動画

2017/07/09 (日)
2017年2回函館2日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒7だった。連続開催なので、さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、全てマイナス1秒台で、しかもマイナス1秒9からマイナス1秒7の間で推移しており、かなり速い時計の出るレベルで安定している。
 少しずつ時計が掛かってはいるものの、大きな動きはなくかなり速い時計の出るコンディション。今週からの2週はBコースが使用されるので、連続開催の終盤と言っても、雨の影響を受けない限り、高速馬場は続くだろう。連対馬の脚質については、目立った偏りはなかった。
ダート
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜はマイナス0秒8、日曜がマイナス0秒7だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、週半ばの雨の影響が残った前の開催3日目はマイナス1秒台だったが、4日目以降はマイナス0秒9からマイナス0秒7の間で、ほどんと変わらず安定している。
 ダートは前開催4日目以降時計の出方に大きな動きはない。良馬場発表でも速めの時計が出るコンディションが続いている。土曜は中団・後方にいた馬の連対がなかったが、日曜は一変。小回りのダート1700mではよくある事だが、早めに仕掛けたり、マクったりする馬がいて、中盤でペースが落ちなければ、差し馬が届く展開になる。つまり、馬場の傾向が変わったから上位馬の脚質が変わったという事ではないだろう。
馬場差一覧

■タイム分析
2017/07/09 (日)  芝=-1.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1200 リンガラポップス    牡2 未勝利 1:10.2 -0.3 ± +0.7 -1.0 93   D C
3R T2000 スパイクナード    牝3 未勝利・牝 2:01.3 -0.9 -0.4 +0.4 -1.7 96   D D
5R T1800 クリノクーニング    牡2 新馬 1:49.7 -0.9 -0.5 +0.1 -1.5 99   C C
6R T1200 シゲルタイガー    牡3 未勝利 1:09.6 -0.4 ± +0.6 -1.0 94   D D
9R T2000 スティッフェリオ    牡3 500万下 1:59.8 -1.4 ± +0.3 -1.7 97   C D
10R T1200 クリノスイートピー    牝5 立待岬特500 1:08.5 -0.9 ± +0.1 -1.0 99   C D
12R T1800 ポールヴァンドル    牝3 かもめ島1000 1:48.3 +0.5 -0.7 +1.3 -1.5 87   SL C

2017-07-09 (日)  ダ=-0.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R D1000 シゲルヒョウ    牡3 未勝利 0:59.8 -0.1 ± +0.3 -0.4 97   D C
4R D1700 レッドクライム    牡3 未勝利 1:47.1 -0.5 ± +0.2 -0.7 98   C D
7R D1000 チェリースプリング    牝3 500万下 0:59.0 -0.2 ± +0.2 -0.4 98   C D
8R D1700 メイショウエイコウ    牡3 500万下 1:45.0 -1.4 ± -0.7 -0.7 107   B C
11R D1700 テイエムジンソク    牡5 マリーンH 1:42.9 -1.3 ± -0.6 -0.7 106 B D

         

■ワンポイントアドバイス
中京芝は差し馬場になるか?
後ほど

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