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2017/09/30 (土)
2017年4回中山8日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス1秒1だった。まずはさかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、3日間開催の2週目4日目と5日目は雨の影響を受けて、時計の出方が変動した。しかし終日良馬場で行われた開催日は、全てマイナス1秒台の馬場差だった。
 乾いたコンディションであると基本的には時計が出やすかったと捉えて良い馬場だった。なお、先週芝については土日とも良馬場ではあったが、土曜は少し雨の影響が残って、日曜の方が乾いたと見る。馬場差はマイナス方向にわずかではあるが、動いた。脚質的には13鞍中逃げ馬5連対したが、その一方で先行馬の連対は1頭だけだった。後方一気では厳しいが、Cコース使用2週目になって好位・中団からの差しは先々週よりかは決まっていた。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がマイナス0秒7。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒0だった。さかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、終日良馬場だったのは開催3日目までで、4日目以降は基本的には脚抜きの良いコンディションだった。
 ダートは土日とも途中で馬場発表は変更されたが、馬場差は1日を通した数値。また、土曜の方が雨の影響が残っていて、日曜は乾いて土曜と比較すれば、1800m・1200mとも時計は掛かっていた。脚質的には後方からの差し馬が連対したのは1頭のみだったが、その他の脚質はまんべんなく連対していた。今開催は総じて脚質による、有利不利は大きくなかった。
馬場差一覧

■タイム分析
2017/09/30 (土)  芝=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1200 キャクタス    牝2 未勝利 1:09.5 -0.7 ± -0.1 -0.6 101   C C
5R T1600 デュッセルドルフ    牝2 新馬・牝 1:37.1 +0.6 -0.7 +0.7 -0.8 93   D C
6R T2200 ストロングレヴィル    牡3 500万下 2:15.3 +0.7 -0.9 +0.9 -1.1 91   SL D
9R T1200 ペイシャルアス    牝2 カンナS 1:09.2 -0.1 ± +0.5 -0.6 95   D D
10R T2000 オウケンブラック    牡6 習志野特1000 1:59.5 -1.4 ± -0.4 -1.0 104   B C
11R T1600 ジュールポレール    牝4 秋風S1600 1:34.8 +1.1 -0.6 +1.3 -0.8 87 SL C

2017-09-30 (土)  ダ=-1.3 / 1200m=-1.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 ミックベンハー    牡2 未勝利 1:56.9 +0.5 ± +1.8 -1.3 82   E C
3R D1200 ライバーバード    牡3 未勝利 1:11.4 -1.2 ± +0.2 -1.4 98   C D
7R D1200 ダノンアイリス    牝4 500万下・牝 1:10.5 -1.4 ± ±0 -1.4 100   C D
8R D1800 エグジットラック    牡3 500万下 1:52.5 -1.5 ± -0.2 -1.3 102   C C
12R D1200 ブランオラージュ    牡3 500万下 1:10.4 -1.5 ± -0.1 -1.4 101   C D

         

■ワンポイントアドバイス
頭数が多いレースで案外、活躍
後ほど

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