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2017/10/21 (土)
2017年3回新潟3日目

■馬場コメント
 芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がプラスマイナスゼロからプラス2秒0へと変動した。直線1000m対象の数値は、土曜がマイナス0秒1、日曜がプラス0秒4だった。ここまで4日間の芝の馬場差を確認しておくと、3日目まではマイナスの数値だったが、4日目つまり先週日曜は雨の影響で時計が掛かって行った。
 金曜と土曜の早朝に少し雨が降り、良馬場ながら水分を含んでいた。それでもレースの前に止んでいれば影響がないのが新潟芝だが、2週目を迎えて芝が傷んで来た事もあり1週目より時計の掛かる状態。そして土曜の夜から日曜にかけて雨が降ったり止んだりして、日曜はずっと雨だった。特に日曜の後半は強く雨が降って、一気に時計が掛かる状態になった。日曜の変動の馬場差は2000m換算の数値で1Rがプラスマイナスゼロ、5Rがプラス0秒6、10Rがプラス1秒6、そして12Rがプラス2秒0だった。直線1000mも土曜は1週目より少し掛かる状態で、日曜は後半の9Rだったのでさらに時計が掛かるようになった。今週は開催最終週となるが、先週日曜の馬場へのダメージは大きかったはず。それでも当日に雨が降っていなければ、馬場差は水準とか少しマイナスだと予想するが、力の居る馬場になっている可能性もある。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がマイナス1秒3からマイナス1秒7への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜はマイナス0秒7からマイナス1秒0へと変動した。ここまで4日間の馬場差を確認しておくと、1800m・1200mともに全てマイナスの数値で、雨が降り続けた先週日曜はさらに時計が出やすくなった。
 金曜から土曜にかけて少し雨が降ったが、土曜は良馬場。とは言え、水分を含んでいて稍重だった1週目と大きくは違わない馬場差だった。土曜の夜から雨が降って、日曜日は稍重・重・不良とどんどん含水率が上がっていった。日曜の馬場差は変動で、まず1800mが3Rがマイナス1秒3、7Rがマイナス1秒7。1200mは2Rがマイナス0秒7で、6R以降はマイナス1秒0。後半は水が浮いていて、時計の出方が一定になっていた。
馬場差一覧

■タイム分析
2017/10/21 (土)  芝=-0.6 / 直=-0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
5R T1200 キングキングキング    牡2 未勝利 1:09.9 -0.1 ± +0.3 -0.4 97   D C
8R T1800 ブリラーレ    牡3 500万下 1:46.7 +0.2 -0.4 +0.3 -0.5 97   C C
10R T2400 フォイヤーヴェルク    牡4 ?????500 2:26.0 -0.5 ± +0.2 -0.7 98   C D
11R T1000 ベルモントラハイナ    牝6 飛翼特H1000 0:55.1 +0.2 ± +0.3 -0.1 97   D D
12R T1400 ウインソワレ    牝5 十日町特500 1:21.7 ±0 ± +0.4 -0.4 96   D D

2017-10-21 (土)  ダ=-0.3 / 1200m=-0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R D1800 タイキフェルヴール    牡2 未勝利 1:54.5 -0.3 -0.3 -0.3 ±0 103 C D
3R D1200 ワシントンレガシー    牝3 500万下・牝 1:11.8 -0.1 ± +0.4 -0.5 96   D C
6R D1800 ティープラズマ    牝4 500万下・牝 1:52.8 ±0 ± +0.3 -0.3 97   C E
7R D1200 ナニスンネン    牡5 500万下・若 1:12.0 +0.1 ± +0.6 -0.5 94   D E
9R D1800 モンストルコント    牡4 500万下 1:53.4 +0.6 -0.3 +0.6 ±0 94   D D

         

■ワンポイントアドバイス
ディープインパクト産駒は重賞初出走、GI初出走時が狙い
後ほど

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