Victory Road

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2017/12/28 (木)
2017年5回中山9日目

■馬場コメント
 最終日の芝の馬場差2000m対象の数値はマイナス0秒5だった。まずはさかのぼって9日間の馬場差を確認しておくと、開幕週はマイナス1秒台でスタートし、開催が進むにつれて水準レベルに近づいて行った。
 月曜に10ミリの雨が降った。それまで2週間近く降っていなかったので、これは丁度良いお湿りの感じ。Aコース9日目、コーナーの内側を中心に傷みが出てきたのは、先々週と同じだが、マイナスのコンディションであっても、頻度が進んで時計が掛かってきている。脚質の偏りはなく、ペース如何ではホープフルSのように、外からの追い込み・差しが決まる。1日を通して直線フォローの風が強かったが、時計の出方に影響を及ぼすほどではなかった。関東では例年通り年明けも中山開催。Cコースに替わる。
ダート
 最終日、木曜の馬場差1800m対象の数値はプラス0秒5。1200m対象の数値はプラス0秒1だった。さかのぼって、9日間の馬場差を確認しておくと、まず1800mは全てプラスの数値で、中でも後半は時計が掛かって行った。1200mは水準に近いレベルで推移していたが、こちらも開催の後半の方が時計が掛かっていた。
 前半の4日間と比較すると、24日つまり有馬記念の日までの4日間は1800m・1200mともに砂が乾燥して、時計を要していたが、28日は月曜の雨の影響も残って良馬場ではあるが、少し速くなっている。脚質の偏りはなし。差しと追い込みで決まった10Rはハイペースが要因である。
馬場差一覧

■タイム分析
2017/12/28 (木)  芝=-0.5
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R T1800 ブレステイキング    牡2 未勝利 1:50.1 +0.1 ± +0.6 -0.5 94   D D
5R T1600 レッドイリーゼ    牝2 新馬 1:36.6 +0.2 ± +0.6 -0.4 94   D C
8R T2000 フリージングレイン    牡3 ヤングジ500 2:01.5 -0.1 ± +0.4 -0.5 96   D E
11R T2000 タイムフライヤー    牡2 ホープフ(G1) 2:01.4 -0.1 ± +0.4 -0.5 96 D D
12R T1800 エンジニア    牡4 ベストウ1000 1:49.0 +1.1 -0.3 +1.3 -0.5 87   E C

2017-12-28 (木)  ダ=+0.5 / 1200m=+0.1
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1200 コウユーホクト    牡2 未勝利 1:13.3 +0.3 ± +0.2 +0.1 98   C D
2R D1800 レセディラローナ    牝2 未勝利・牝 1:56.8 +0.7 ± +0.2 +0.5 98   C D
4R D1800 デルマアブサン    牡2 未勝利 1:57.4 +1.3 ± +0.8 +0.5 92   D D
6R D1200 ケイアイマリブ    牡2 新馬 1:13.4 +0.2 ± +0.1 +0.1 99   C C
7R D1800 タイセイストーム    牡5 500万下 1:54.1 +0.1 ± -0.4 +0.5 104   B C
9R D1200 オーヴァーライト    牡2 エスペラ500 1:11.8 -0.5 ± -0.6 +0.1 106   B B
10R D1800 メイプルレインボー    牡5 ヤングジ1000 1:54.0 +0.8 ± +0.3 +0.5 97   C D

         

■ワンポイントアドバイス
なし
なし

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