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2018/03/24 (土)
2018年3回中山1日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラスマイナスゼロ、日曜がマイナス0秒1だった。連続開催ですのでさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催5日目は雨の影響でプラス0秒5からスタートしたが、他の開催日はほとんど水準レベルで推移している。
 中間に45ミリほどの雨が降った。土曜は稍重発表からスタートして9Rに良馬場になったが、馬場差は1日を通した数値。いずれにしても時計の掛かるレベルではなくて、日曜はさらに回復が進んでマイナスの数値になった。ただ、Aコースも5週目とあって、内がかなり傷んで来ており標準の馬場差も手伝って、ペースに関わらず、外からの差し・追い込み馬が決まっていた。今週からBコースに移行。荒れた内がカバーされる事で、内の逃げ・先行馬も巻き返して来る事が予想できる。また、その後も芝の生育が進行して、週を追う毎に時計も速くなって行くと思われる。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒5からマイナス0秒1への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒8からマイナス0秒6への変動、日曜がマイナス0秒4からマイナス0秒1への変動だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、雨の影響の有無によって時計の出方が異なり、馬場差も安定しない。先週は土曜が時計の出やすいコンディションだった。
 中間の雨の影響から土曜は高速寄りの馬場差からスタートした。朝の段階でかなりの水分を含んでいたが、気温の上昇とともに徐々に回復して行った。馬場差は変動で、土曜は1800mで1Rから12Rまでで0秒3、1200mが2Rから10Rまでに0秒2水準方向に向かった。日曜はさらに乾いて、1800mがマイナス0秒5、1200mはマイナス0秒4から始まって最終的には水準に近い数値まで回復していた。連対馬の脚質も時計の推移に比例している。時計が速かったうちは前に行った組が強くて、時計を要して行くにつれて後ろが届くように変化して行った。
馬場差一覧

■タイム分析
2018/03/24 (土)  芝=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
3R T1800 ウインオルビット    牡3 未勝利 1:51.1 +1.4 -0.4 +1.0 ±0 90   SL D
4R T1600 フレッチア    牡3 未勝利 1:35.3 -0.6 ± -0.6 ±0 106 B C
9R T2000 レッドベルローズ    牝3 ミモザ賞500 2:01.8 -0.2 -0.3 -0.5 ±0 105   B C
11R T2500 ガンコ    牡5 日経賞(G2) 2:33.9 +1.0 -0.2 +0.8 ±0 100   D C

2018-03-24 (土)  ダ=-1.1 → -0.8 / 1200m=-0.8 → -0.6
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 ゴールドクロス    牡3 未勝利 1:55.5 -0.2 ± +0.9 -1.1 91   E D
2R D1200 ツクバクロオー    牡3 未勝利 1:11.6 -1.3 ± -0.5 -0.8 105   B D
5R D1800 マイネルユキツバキ    牡3 500万下 1:52.9 -1.8 ± -0.8 -1.0 108   B C
6R D1200 トモジャポルックス    牡5 500万下 1:11.8 -0.1 ± +0.6 -0.7 94   D D
7R D1800 ブライトリビング    牝5 500万下・牝 1:53.3 -0.7 ± +0.3 -1.0 97   C D
10R D1200 ワンダーヴィーヴァ    牡8 春風S1600 1:10.8 +0.1 ± +0.7 -0.6 93   D D
12R D1800 ルフォール    牝5 1000万下 1:53.0 -0.2 ± +0.6 -0.8 94   D C

         

■ワンポイントアドバイス
なし
なし

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