Victory Road

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2018/07/21 (土)
2018年2回函館5日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒0、日曜がマイナス0秒9だった。さかのぼって6日間の芝の馬場差を確認しておくと、1週目は雨の影響で時計が掛かっていたが、2週目・3週目はマイナス方向に数値が動いた。
 連続開催の最終週だったが、この開催の1・2週目と比較すれば雨の影響はほとんどなく、馬場は乾いて時計は出やすくなっていた。1回開催前半ほどの高速馬場ではないが、速い時計の出るレベル。連対馬の脚質を見ると、後方からの追い込みはなく、全体として前めにつけた馬が優勢だった。
ダート
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒4、日曜がマイナス0秒3だった。さかのぼって6日間の馬場差を確認しておくと、全てマイナスの数値だが、マイナス1秒台になった日はなかった。
 開催4日目までは良馬場の日はなかったが、高速馬場と言う程ではなかった。そして稍重だった4日目を含め、後半3日は水準に近いレベルだった。連対馬の脚質については、逃げ・先行馬が優勢で、土日10鞍中逃げ・先行馬が絡んでいないのは3鞍。
馬場差一覧

■タイム分析
2018/07/21 (土)  芝=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R T1800 ニシノデイジー    牡2 未勝利 1:49.7 -0.6 ± +0.3 -0.9 97   C D
5R T1800 アドマイヤクィーン    牝3 未勝利 1:48.2 -1.2 ± -0.3 -0.9 103   C C
6R T1200 ベルダニューブ    牝3 未勝利 1:09.3 -0.6 ± ±0 -0.6 100   C D
7R T2000 ラテュロス    牝3 500万下・牝 2:02.6 +1.4 -1.1 +1.3 -1.0 87   SL D
9R T1200 コーラルリーフ    牝3 500万下 1:09.0 -0.4 ± +0.2 -0.6 98   C C
10R T2600 シャイニーゲール    牡4 横津岳特500 2:41.6 +0.3 -0.8 +0.8 -1.3 92   D C
11R T1200 ダノンスマッシュ    牡3 函館日刊1600 1:08.4 -0.2 ± +0.4 -0.6 96   D C

2018-07-21 (土)  ダ=-0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R D1700 エトワールドパリ    牝3 未勝利・牝 1:47.2 -0.4 ± ±0 -0.4 100   C D
3R D1000 ヒロノオリオン    牝3 未勝利 0:59.5 -0.4 ± -0.2 -0.2 102   C D
4R D1700 フィールドドウサン    牡3 未勝利 1:47.3 -0.3 ± +0.1 -0.4 99   C C
8R D1000 リガス    牡4 500万下 0:58.6 -0.6 -0.1 -0.5 -0.1 105   B C
12R D1700 ツクバクロオー    牡3 駒場特別1000 1:44.8 -0.8 ± -0.4 -0.4 104   B C

         

■ワンポイントアドバイス
前走、函館か札幌で1着だった馬を狙う
 北海道シリーズのダートの話だが、昇級戦の馬とか前走オープンで勝った馬が活躍している。やっぱり同じコースで走る事が多い、それから滞在競馬で好調な馬が調子を持続しやすいという事が影響しているんじゃないかと思われる。そこで、札幌ダートの狙い方、今週から始まりますので前走函館か札幌で1着だった馬を狙ってみたいと。この方式で昨年の札幌競馬を全部調べてみた。
前走、函館か札幌で1着だった馬を狙う
結果30頭が出走して、4勝2着4回3着4回4着以下18回。勝率も連対率も良くて、複勝率なんか40%ある。単勝回収率も203%、複勝回収率89%となかなかの結果を残していますので、これ、ほとんど全部昇級戦な訳ですから、こんなに好成績なのはちょっとビックリだと思うので、是非試していただきたいと思う。

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