Victory Road
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2012/03/04 (日)
2012年2回中山4日目

■馬場コメント
芝
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がプラス2秒1、日曜がプラス1秒3だった。まずはここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響でかなり時計の掛かるコンディションが続いている。特に初日は設定不能だった。
元々コンディションが良くなかった事に加えて、開幕週に雨が降って、さらに先週の週半ばの雪と金曜の雨で先週の開催時は雨が降らなくても特に土曜日はかなり時計が掛かっていた。ただし、開催の後半に見受けられる様な荒れた馬場で外差しが効くという類ではなくて、土曜の芝は内枠から内を立ち回った馬が上位進出するというケースが目立った。土曜の芝4鞍の連対馬8頭は全て1桁の馬番だった。さらにその内7頭は6番以内の馬番だった。
ダート
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒7、日曜がマイナス0秒4。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒6、日曜がマイナス0秒8だった。まずここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、ダートは全てマイナスの数値。特に3日目、つまり先週の土曜は脚抜きが良く、かなり速い時計の出やすいレベルだった。
先週の土曜はかなり時計が出やすかった。まず1200mでマイナス1秒6という数値は、相当に時計が出やすいレベルだった。日曜のマイナス0秒8にしても、速いレベルですので、土曜の1200mは超のつく高速馬場だったと見て良い。一方1800mについては、日曜日は水準に近づき、ここまで4日間で見ると最も時計が掛かっていた点に注意。
⇒馬場差一覧
■タイム分析
2012-03-04  芝＝+1.3
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML 備
5R T2200 稍 ミッキーナチュラル 　　 牡3 未勝利 2:19.0 +2.6   C C
6R T1600 稍 タンゴグラチア 　　 牝3 新馬 1:37.8 +1.4   C D
9R T1800 稍 トーセンジャガー 　　 牡4 富里特Ｈ1000 1:49.7 +1.8   D D
11R T2000 稍 コスモオオゾラ 　　 牡3 弥生賞G2 2:03.9 +2.4   C C
12R T1200 稍 マイネルロガール 　　 牡4 1000万下 1:09.5 +0.7   C D

2012-03-04  ダ＝-0.4 / 1200m＝-0.8
R 距離 状 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 完T差 WL TL ML 備
1R D1200 重 スピーディードータ 　　 牝3 未勝利・牝 1:12.6 -0.3   D E
2R D1800 重 キングザブルース 　　 牡3 未勝利 1:56.4 +0.6   E D
3R D1200 重 デルマダイコク 　　 牡3 未勝利 1:11.7 -1.2 ○ B D
7R D1200 重 キンシザイル 　　 牡3 500万下 1:11.6 -0.6   C C
8R D1800 重 ヴァルディヴィア 　　 牡4 500万下 1:53.9 -0.1   C D
10R D1800 重 マイネルオベリスク 　　 牡5 上総Ｓ1600 1:51.6 -0.8   B B

逃   先   好   中   追   マ
■ワンポイントアドバイス
本当の中京攻略法
後ほど
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