2012/03/24 (土)
2012年3回中山1日目
■馬場コメント |
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芝 |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜が設定不能、日曜がプラス1秒3だった。連続開催なので、まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておく。雨の影響を強く受け、前開催5日目から先週の土曜まで5日間続いて設定不能。その他の3日間もプラス1秒を超える数値となっている。 くどい様だが、毎週毎週週末になると雨。先週も金曜日午前11時頃昼前の11時頃から、土曜の夜中の2時まで降り続いて、一旦止んだがレース中にも2ミリの雨があった。土曜の馬場発表は重だが、時計の出方は完全な不良馬場だった。先々週、さらにその前の週同様にタイムランクの表示が意味を持たないために、またしても設定不能になった。日曜は馬場が回復した。それでもかなり重いが、馬場差の設定が可能になった。土日ともに道悪巧者が活躍したのは言うまでもない事だが、ペースの緩急を別にすると、若干設定不能の土曜の方が差しが効いていた気がする。日曜は馬場が回復している時の特徴でもあるが、内の先行馬に有利な傾向が見られた。なお、今週からBコースに替わる。 |
ダート |
先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒8、日曜がマイナス1秒2。1200m対象の数値は土曜はマイナス1秒3、日曜はマイナス0秒8だった。まずはここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響で脚抜きが良い日が多くなっている。ただ、1800mでは水準レベルの日もあり、全ての日が高速馬場という訳ではない。 雨の影響から土曜は1800m・1200mともに高速決着だった。日曜は少し乾いて、1800m・1200m共に土曜よりは掛かっていたが、それでも速い時計の出る馬場コンディション。脚抜きが良くて1200mは流石に逃げ・先行馬の活躍が目立ったが、1800mは力のある馬なら差しても追い込んで来れる馬場だった。 |
■タイム分析 |
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R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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4R | T2000 | 重 | サクラオードシエル | 牝3 | 未勝利・牝 | 2:06.8 | +3.7 | - | D | ||||
5R | T1600 | 重 | ルナ | 牡3 | 未勝利 | 1:38.7 | +2.6 | - | D | ||||
9R | T2000 | 重 | ハイリリー | 牝3 | ミモザ賞500 | 2:05.8 | +3.6 | - | D | ||||
11R | T2500 | 重 | ネコパンチ | 牡6 | 日経賞G2 | 2:37.4 | +4.3 | - | C |
R | 距離 | 状 | 勝ち馬 | 2着 | 性齢 | 条件 | 走破T | T差 | 完T差 | WL | TL | ML | 備 |
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1R | D1200 | 不 | オオタニジムチョウ | 牡3 | 未勝利 | 1:11.4 | -1.5 | C | D | ||||
2R | D1800 | 不 | クリティカルヒット | 牡3 | 未勝利 | 1:54.2 | -1.6 | C | D | ||||
3R | D1200 | 不 | トウカイアストロ | 牡3 | 未勝利 | 1:12.1 | -0.8 | D | D | ||||
6R | D1800 | 不 | グッドマイスター | 牡3 | 500万下 | 1:52.0 | -2.8 | A | D | ||||
7R | D1800 | 不 | コパノカーン | 牡4 | 500万下 | 1:53.0 | -1.0 | D | D | ||||
10R | D1800 | 不 | ヒラボクマジック | 牡4 | 利根川特1000 | 1:51.6 | -1.6 | C | C | ||||
12R | D1200 | 不 | アランルース | セ4 | 500万下 | 1:11.0 | -0.9 | D | D |
逃 | 先 | 好 | 中 | 追 | マ |
■ワンポイントアドバイス |
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ダートの内田博幸騎手は完璧 |
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後ほど |