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2014/10/26 (日)
2014年3回福島4日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒7だった。まずはここまで4日間の芝の馬場差を振り返っておくと、マイナス1秒9からマイナス1秒7の間での推移でかなり速い時計の出るコンディションが続いている。
 2週目も変わらず超高速馬場だった。今週はBコースに移るので、時計が掛かるようになる事はないですし、コーナーが緩くなるので、馬場差がまたマイナス方向に動く可能性まである。高速馬場の福島なら、前残りが全体としては多くなるのは当然だが、ペースが速くなれば差しも届く。2日目のオープンの福島民友カップ、そして先週日曜の1600万下みちのくSと上級条件の芝1200mがスローで前残りになっているが、メインレースの結果だけ見て何が何でも前残りという馬場だとは思わない方が良い。ちなみに、上級条件ほどスローペースの割合が増えるというのが、今の短距離の特徴。恐らくハイペースでブンブン飛ばす馬が上のクラスまで勝ち上がって来れないからだろうと、推測している。
ダート
 先週の馬場差1700m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がプラスマイナスゼロだった。ここまで4日間の馬場差を振り返っておくと、水準か水準に近いレベルで大きな動きはないが、開催日ことに時計の出方は異なる。
 火曜日と水曜日に降った雨の影響が残っていて、土曜の前半は稍重だった。その土曜の後半は良馬場だったが、馬場差は変動ではなくやや速い時計が出る状態だった。日曜はそれよりは乾いて水準の馬場となった。福島のダートで最も差しが決まる1000万よりも上のクラスの1700mというのが先週なかったという事もあって、全体としては前残り傾向だった。ただし、土曜の11R1000万の1150mはハイペースで追い込み馬が2着。要するに上級条件であれば、ペース次第だと言える。
馬場差一覧

■タイム分析
2014/10/26 (日)  芝=-1.7
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
2R T1800 グリシーヌシチー    牝2 未勝利・牝 1:50.5 +1.1 -1.2 +1.4 -1.5 86   S C
5R T1200 ゴールドペガサス    牡2 新馬 1:09.2 -1.2 ± -0.2 -1.0 102   C D
7R T2600 ナンヨーケンゴー    セ4 500万下 2:37.6 -3.1 ± -0.9 -2.2 109   B E
10R T1200 タイセイララバイ    牝3 秋元湖特500 1:08.5 -0.7 ± +0.3 -1.0 97   D D
11R T1200 サカジロロイヤル    牡6 みちのく1600 1:07.6 -0.8 -0.1 +0.1 -1.0 99   C D
12R T1800 ヴァンセンヌ    牡5 小峰城特500 1:46.6 -1.3 -0.3 -0.1 -1.5 101   C D

2014-10-26 (日)  ダ=±0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1150 ウリボー    牡2 未勝利 1:09.3 -0.4 ± -0.4 ±0 104   B D
3R D1700 モンプレジール    牡4 500万下 1:46.8 +0.8 ± +0.8 ±0 92   D D
6R D1700 リアルエンブレム    牡4 500万下 1:45.6 -0.4 ± -0.4 ±0 104   B D
8R D1150 ヒカリブランデー    牡3 500万下・若 1:08.9 +0.4 ± +0.4 ±0 96   D D
9R D1700 マイネルガネーシャ    牡6 500万下 1:46.4 +0.4 ± +0.4 ±0 96   D D

         

■ワンポイントアドバイス
新潟2歳S組の次走
後ほど

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