Victory Road

アダルト 期間限定セール(毎週作品更新)

2015/05/17 (日)
2015年2回東京8日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒6、日曜がマイナス1秒0だった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、全てマイナスの数値。しかもマイナス1秒0からマイナス0秒6の間で推移して、大きな動きはない。3週目まで同一週では土日で同じ数値だったが、先週は初めて土日で異なる数値だった。
 先週からBコースに替わったが、土曜は雨の影響が残ってこの開催では最も時計が出にくかった。日曜は乾いて時計が出やすくなって行った。土曜にしても時計が掛かったというレベルではないが、土日の比較では土曜の方が掛かっていた。あと、脚質的には好位組が活躍した。馬場の3分どころを通った馬が有利だった。差して来る場合にしても、道中は内々で我慢して直線に向いてから外に持ち出すパターンがペスト。ちなみに今週もう1週Bコースが使用されて、ダービーウィークはCコースが使用される。
ダート
 先週の馬場差1600m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒3だった。ここまで8日間の馬場差を振り返っておくと、最も時計の出やすかったのが7日目でマイナス0秒5。最も時計が掛かっていたのは4日目のプラス0秒4となっている。週によってあるいは開催日によって時計の出方は異なるものの、大きく動くことはなく推移している。
 先週土曜は雨の影響が残ってこの開催では最も時計の出やすいレベルだった。とは言え、高速馬場というほどではなくて、日曜は乾いて水準方向に戻した。なお、土曜は終盤良馬場に変更されたが、馬場差を1日を通した数値。脚質的には好位・中団からの差し馬が活躍した。ただ、同じ差しでも後方からの差し馬が連対したのは2鞍だけだった。それならまだ逃げ・先行タイプの方が頑張っていた。
馬場差一覧

■タイム分析
2015/05/17 (日)  芝=-1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
4R T1400 ステラレガーロ    牝3 未勝利 1:22.4 -0.6 -0.2 -0.1 -0.7 101   C C
5R T2000 レアリスタ    牡3 未勝利 2:01.3 -0.6 -0.9 -0.5 -1.0 105 B D
7R T1400 マリオーロ    牡3 500万下 1:21.5 -0.8 -0.1 -0.2 -0.7 102   C D
8R T1600 トーセンターキー    牡5 500万下 1:33.8 -1.0 -0.6 -0.8 -0.8 108   B D
9R T2000 マローブルー    牝4 秩父特別1000 1:59.8 -0.3 -0.8 -0.1 -1.0 101   C D
11R T1600 ストレイトガール    牝6 ヴィクト(G1) 1:31.9 -0.9 ± -0.1 -0.8 101   C C

2015-05-17 (日)  ダ=-0.3
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1400 リリーグランツ    牝3 未勝利・牝 1:27.4 +1.4 ± +1.7 -0.3 83   E D
2R D1300 ヴァッハウ    牡3 未勝利 1:19.6 +0.3 ± +0.5 -0.2 95   D C
3R D1600 ソルティコメント    牡3 未勝利 1:38.7 -0.5 -0.1 -0.3 -0.2 103   C D
6R D1600 ダイワインパルス    牡3 500万下 1:37.5 -0.8 ± -0.5 -0.3 105   B C
10R D1600 ノンコノユメ    牡3 青竜S 1:36.4 -0.7 -0.4 -0.8 +0.1 108 B C
12R D1600 メイケイペガスター    牡5 BSイH1600 1:36.3 -0.1 ± +0.2 -0.3 98   C C

         

■ワンポイントアドバイス
東京は得意。クリストフ・ルメール騎手
後ほど

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