Victory Road

アダルト 期間限定セール(毎週作品更新)

2017/03/26 (日)
2017年3回中山2日目

■馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜がプラス0秒1からプラス1秒0への変動だった。まずさかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、前の開催4日目から先週土曜まではマイナス0秒4かマイナス0秒3で安定していたが、日曜は雨の影響で時計が掛かって行った。
 先週水曜から土曜まで雨が降らず、土曜の芝は良馬場。土曜の馬場差は1週前より少しだけ水準方向に動いたが、Aコース5週目なので自然な変化。日曜の未明から小雨が降り始め、朝の内は雨量は多くはなかったものの最初の芝のレースが11時25分の4Rだったので、この時点で既に馬場差はプラス0秒1。その後は雨が強くなったり弱くなったりはしたものの、さらに時計が掛かるようになって行って10Rの時点で馬場差はプラス1秒0になっていた。極端なスローペースにならなければ、差しも決まる馬場で、ハイペースになるとズブズブの追い込み競馬も出現している。ただ、今週からBコースに移り、なおかつ芝がグングン伸びる季節なので、先週までの傾向がそのまま続くとは限らない。
ダート
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がプラス0秒5、日曜はプラス0秒4からプラス0秒4へと変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス0秒1、日曜がマイナス0秒2からマイナス0秒4へと変動した。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておく。1800mは前の開催4日目以降プラスの数値でやや時計が掛かるか、水準に近いレベルだった。一方1200mはマイナスゾーンで、水準に近いレベルで大きな動きはない。
 先週水曜から土曜までは雨が降らず、土曜は1週前より少し乾いて少し時計が掛かった。日曜は未明から小雨が降り続けて、馬場差は変動だが雨量は多くなかったので、急激に高速化した訳ではない。1800mは1Rと3Rがプラス0秒4で、7Rがプラス0秒2。そして11Rがプラス0秒1。1200mは2Rがマイナス0秒2、8Rがマイナス0秒3で12Rがマイナス0秒4だった。パッと見では逃げ・先行馬の好走が多いが、極端に前残り傾向の馬場ではなかったと思う。
馬場差一覧

■タイム分析
2017/03/26 (日)  芝=+0.1 → +1.0
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
4R T2200 ミッキースワロー    牡3 未勝利 2:16.0 ±0 ± -0.1 +0.1 101   C C
5R T1800 モズカッチャン    牝3 500万下 1:51.8 +2.9 -0.3 +2.3 +0.3 77   SL D
6R T1200 ダノンハイパワー    牡3 500万下 1:10.6 +1.2 ± +0.9 +0.3 91   E C
9R T1800 クラウンディバイダ    牡4 両国特別1000 1:52.0 +4.1 -0.8 +2.6 +0.7 74   SL D
10R T2000 パリカラノテガミ    牡6 常総SH1600 2:02.8 +2.6 ± +1.6 +1.0 84   E C

2017-03-26 (日)  ダ=+0.4 → +0.1 / 1200m=-0.2 → -0.4
R 距離 勝ち馬 2着 性齢 条件 走破T T差 P補正 完T差 馬場差 WL TL ML
1R D1800 スプリットステップ    牝3 未勝利・牝 1:57.2 +1.5 ± +1.1 +0.4 89   E D
2R D1200 シルバーストーン    牡3 未勝利 1:12.4 -0.5 ± -0.3 -0.2 103   B D
3R D1800 アイヅヒリュウ    牡3 未勝利 1:56.8 +1.1 ± +0.7 +0.4 93   D D
7R D1800 ワイドリーザワン    牡5 500万下 1:55.5 +1.5 ± +1.3 +0.2 87   E D
8R D1200 ジュンザワールド    牡4 500万下 1:11.9 ±0 ± +0.3 -0.3 97   D D
11R D1800 インカンテーション    牡7 マーチSH(G3) 1:52.0 +0.4 ± +0.3 +0.1 97   C C
12R D1200 プレシャスエース    牡4 1000万下 1:11.4 +0.1 ± +0.5 -0.4 95   D D

         

■ワンポイントアドバイス
晩成血統エンパイアメーカー
後ほど

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。